新たにCUSCOフロントスタビライザー、スズキスポーツ軽量フライホイール　スポーツクラッチに変更したので、サーキット走行にて違いを確かめてきました。スタビライザーの効果でクルマの向きが素早く変わるようになりました。フライホイールの効果もかなりのもので、加速も鋭くなりました。

フロントの剛性がアップしました。もともとスイフトの車体剛性には、それほど不満は無かったのですが、装着してビックリ！驚くほどボディーが硬くなりました。ハンドリングもクイックになり、ますますサーキット走行で戦闘力アップ出来そうです。

スイフトの純正レカロシートはシートポジションが高めな為サーキット走行などには不向きでした。その為思い切ってバケットタイプのレカロＴＳ−Ｇを装着しました。ドライビングポジションも改善されホールド感も　抜群です。

コーナリング中のグリップは非常に高く、直線加速のトラクションも抜群でした。このタイヤだとフロントスタビライザー、ブッシュなどを強化する必要がありそうです。

ノーマルバンパーのハニカム部を取り外しディフューザーに変更。見た目がスッキリ！

アイドリング時はノーマルより若干の音量アップ。　2000ｒｐｍ位から心地良いスポーツサウンドになり、レブリミットまでストレス無く吹けあがるようになりました。

ホイールは見ての通り、カッコいいです。タイヤは近々サーキットでテストします。

スズキスポーツのJノーズバンパーとセットで装着し、フレッシュエアーをダイレクトに吸入できる為、パワーもトルクも向上した様子。夏場の熱ダレ防止にも期待出来そうです。

ストリートでは乗り心地良く、サーキットではしっかりと路面に吸い付く感じで、なんの不安も無くアクセルが踏めるセッティングになってます。一度着けたらヤメラレナイって感じですね。